1960年頃、悪魔払いの祈祷師(エクソシスト)で有名になったローマ人、ガブリエレ・アモルト神父(✞2016年)は、ピエトレルチーナのピオ神父(✞1968年)と会談し、ファティマ第三の秘密について話しました。2011年のインタビューで、アモルト神父はピオ神父との会談について言及し、その内容が、『The Best Kept Secret of Fatima (ファティマの最もよく守られている秘密)』という本で最近になってやっと公開されました。
ピオ神父は、アモルト神父に次のように発言しました:「サタンは、教会の懐に持ち込まれました。そして、彼はごく短期間で偽りの教会を支配するようになるでしょう。」アモルト神父曰く、ピオ神父は、ある問題に「非常に苛まれていました」。それは『教会内の大棄教』でした。
ピオ神父:「サタンは偽りの教会を支配するようになる」
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