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教皇は、軽はずみな事を言ったと思いますか?
はい、時期尚早だと思います。
教皇は、離婚者や再婚者をも包含する、より自由的な教会を必要としています。
フランシスコ教皇からアルゼンチンの司教たち宛の手紙が漏洩され、バチカンのホームページに投稿されました。内容は、自分の回勅を実践した事への称賛でした。
教皇は去年、このような答えを出しました:離婚者や再婚者のカトリックに哀れみをかけて、聖餐を許す時が来ました。
司教たちは、再婚者に聖餐を許す考え方を受け入れています。
実際に、再婚者などは破門されていません。
回勅のゴーストライターであり、教皇顧問であるヴィクトル・マヌエル・フェルナンデス大司教は今週、あるラテン語の神学誌に次のように発言しました。教皇の回勅は、場合によって、婚姻無効の宣告無き離婚者や再婚者への扉を開いています。
教皇が、この女性に聖餐を受ける許可を、電話で伝えたのは興味深いですね。
この説教の公開は、いままでにない、新たな具体的な可能性を生み出しましたか?
私は「はい」と言えます。以上。
ここで、教皇はアモリス・レティティアについて「コレ以外解釈はない」と言いました。
フランシスコは教皇ではない。
23/11/2017
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