「バチカン、宗教改革の500年記念日にマルティン・ルターの切手を発行と発表」6 11月 2017lifesitenews.com 今日、バチカンはプロテスタント改革の500年記念に、十字架のもとに座っているマルティン・ルターを描写する特別な郵便切手を発行すると発表しました。 教皇庁の郵便切手局が発行するこの1€の切手は、バチカンの説明によれば、前景にイエスの磔刑を描写し、背景には「黄金で不朽なヴィッテンベルクの景色」を描写するようです。 バチカンの説明は続きます:「十字架の左右に二人の男性が悔悟の思いで跪いています。マルティン・ルターは自分の教義の源かつ行き先である聖書を手に持ちながら…。一方でマルティン・ルターの友人であり神学者でもある、宗教改革の主人公フィリップ・メランヒトンは、彼の執筆であり、はじめて公式のプロテスタントの原則の提案であるアウグスブルク信仰告白を手に持っています。」 ちょうど1年前、2016年10月31日に、フランシスコ教皇は、共同カトリック=ルター派の宗教改革の記念式典に出席するためにスウェーデンを訪問し、11月1日に、スウェーデンのカトリックと共に諸聖人の荘厳なミサを祝福しました。🔍 🔍🔍🔍^
「バチカン、宗教改革の500年記念日にマルティン・ルターの切手を発行と発表」